AI内製化支援 提案書
Proposal · 2024

AI内製化支援
第2フェーズ 提案書

9月26日のAI合宿での成功を土台に、貴社の業務をAIで変革する次のステップをご提案します。
社員一人ひとりがAIを「当たり前の道具」として使える組織を、ともに作り上げましょう。

提案日
2024年10月
提案会社
株式会社ピースフラットシステム
担当
関川 すず
Background

これまでの取り組みと現状

9月26日(土)に実施したAI合宿では、参加者10名全員が1日で実務に使えるAIワークフローを作成。その完成度と熱量は想定を大きく超えるものでした。

合宿の成果

  • 奴隷手配メール受信 → 業者選定 → 手配メール送信まで一気通貫自動化
  • 書類ダブルチェック自動化(複数チームが独立開発)
  • 梱包依頼メール添付ファイル自動読み取り

参加者の反応

  • 「月曜から使えるものができた」
  • 「もう1回やりたい」という声が複数
  • 空いた時間を営業活動に充てたいという積極的な意欲

次の課題

  • 熱が冷めないうちに実務に定着させること
  • fPROなど基幹システム連携という高難度の課題
  • 作ったものを安全に実務へ乗せる最後の仕上げ
AI内製化で最も難しいのは「始めること」ではなく「定着させること」です。合宿で点火した火を絶やさないための継続的な仕組みが、今最も重要です。
Plans

2つのプランをご用意しています

貴社のご状況・ご予算に応じて選択いただけます。継続的な内製化を目指すのであれば伴走プランを強くおすすめします。

合宿単発プラン
66万円(税別・1回)
前回同規模(10名)での実施
  • 11/28 第2回合宿の運営・進行
  • 前回より実践的な内容(fPRO連携などを題材に)
  • チーム対抗ワーク形式で成果物を作り切る
  • 終日(9:00〜17:00)ワークショップ
合宿後の定着フォローはなし。熱が冷めるリスクがあります。

プラン詳細比較

項目 月額伴走プラン 合宿単発プラン
費用 35万円/月(合宿込) 66万円(1回)
第2回合宿(11/28) 含む 含む
定例MTG 月2〜4回 なし
合宿前の事前準備・温め あり なし
fPROなど基幹システム調査 あり なし
参加者フォロー・宿題管理 あり なし
SHIFT社成果物との比較提案 あり なし
実務導入チェック あり なし
難易度の高い開発の巻き取り あり なし
内製化定着度 高い 合宿当日のみ
Roadmap

伴走プランの具体的な進め方

10月から入り込み、11/28の合宿を「仕上げの場」として最大化します。

10月 — 0ヶ月目(キックオフ)
スタートダッシュ期:熱を逃さない
合宿直後の熱量が最も高い今、すぐに動き始めます。参加者10名から「やってみたいこと」を吸い上げ、宿題を設定。 並行してfPROなど基幹システムの中身を調査し、連携可能なワークフロー候補を洗い出します。 SHIFT社が動いている1ヶ月間の成果物もモニタリングし、役割の切り分けと当社で行う場合の費用対を比較提案します。
MTG ×2回(理想) フォローアップ fPRO調査 宿題設定
11月上旬〜中旬
仕込み期:合宿に向けた準備
各自が上げてきた成果物をチェックし、合宿でやることを明文化します。 fPROや他基幹システムとの連携仕様を事前に固め、当日に一気に作り切れる土台を整えます。 難易度が高い技術部分はPFSが事前に準備し、合宿当日の生産性を最大化します。
MTG ×1〜2回 成果物チェック 合宿テーマ確定
11月28日(木)— 第2回合宿
決戦日:実務で使えるワークフローを作り切る
前回と異なり、fPROなど基幹システム連携という「本丸」に挑みます。 PFSが1ヶ月伴走して入り込んでいるからこそ実現できる、高難度コンテンツです。 当日終了時には「明日から実務で使える」ものが手元に残る状態を目指します。
全日ワークショップ fPRO連携 実務直結 チーム対抗形式
12月以降
定着期:AI活用が「当たり前」になる組織へ
定例MTGで進捗を管理し、作ったワークフローの実務定着を確認。 新たな課題が出てきたらタイムリーに対応します。 社員のAIリテラシーが上がり、空いた時間を新規営業に使える状態を作り上げます。
定着フォロー 次の改善提案 内製化完走
Camp Vol.2

第2回合宿の内容(11/28)

前回との差別化を明確にし、「前回より面白かった」と言われる設計にします。

前回(9/26)との違い

項目前回今回
前置き 考え方説明・環境セットアップ 最小限 すぐ実践へ
難易度 入門〜初級 中〜上級
題材 日常業務の自動化 fPRO連携など基幹系
事前準備 当日ゼロベース PFSが1ヶ月仕込み
形式 チーム対抗 チーム対抗(継続)
時間 9:00〜17:00(土曜) 金曜13:00〜18:00 も検討可

当日の流れ(例)

午前(9:00〜12:00)
先月の振り返り・成果物共有 → 今日の目標設定 → チーム編成 → 課題テーマ発表(fPRO連携など)
午後(13:00〜16:30)
チーム別ワーク(PFSスタッフがサポート) → 実装 → テスト → 実務への接続確認
発表会(16:30〜17:00)
各チーム成果物発表 → 優勝チーム表彰 → 次のアクション決定
Expected Impact

期待される効果

メール処理・書類チェックなど繰り返し業務が多い貴社において、AIとの相性は非常に高いと判断しています。

30〜40%
ルーティン業務の時間削減(目標値)
10名
AI活用できる社員数(合宿参加者全員)
0円
外部委託に頼らず内製できるワークフロー数(増加)
+α
空いた時間を新規営業活動へ充当

特に効果が高い業務

  • 受発注メールの自動処理・返信下書き
  • 奴隷手配 → 業者選定 → 手配メール(合宿で実現済み)
  • 書類・帳票のダブルチェック自動化
  • fPROへのデータ入力・集計の自動化
  • 社内横断の情報連携・レポート作成

PFSが伴走することで生まれる価値

  • 社員が作ったワークフローのセキュリティ・品質チェック
  • 実務に乗せる際の「最後の仕上げ」をプロがサポート
  • SHIFT社より短期・低コストで実現できる部分の可視化
  • fPROなど技術難度の高い部分をPFSが直接開発
Tools & Environment

利用ツールと費用(別途)

ツール費用は上記プラン費用とは別途、貴社でご契約いただきます。いずれも既存の個人契約を集約することで安価になります。

ツール 用途 費用目安 契約形態 備考
n8n AIワークフロー作成・自動化基盤 約5,000円/月 会社で1アカウント Starterプランで十分。既存個人アカウントは集約。
Claude チームプラン AI本体(文書生成・分析・対話) 約22ドル/人/月 会社チームプラン プロジェクト共有機能が使える。個人課金は解約して統合。
Google Workspaceをご利用のため、各ツールをGoogleアカウントと連携することで環境構築がスムーズです。参加者10名分のアカウント付与も一括で対応できます。

移行の手順(n8n)

STEP 01
既存の無料アカウントから作成済みワークフローをJSON書き出し
消える前に必ず実施
STEP 02
会社名義でn8n Starterプランを契約
クレカ登録・ドメイン統一
STEP 03
メンバー10名をワークスペースに招待
Googleアカウントで即時連携
STEP 04
JSONをインポートして引き継ぎ完了
合宿成果物が消えない
Why PFS

なぜピースフラットシステムなのか

すでに顔を知っている

合宿を通じて参加者10名全員と関係構築済み。信頼関係がある状態からスタートできます。

内製化の本質を理解

「業務を洗い出してから」より「今困っていることをすぐ解決」する実践重視のアプローチがAI時代には有効です。

技術とビジネス両面で支援

社員が作ったものを実務に乗せる際のセキュリティチェックや、難易度の高い開発の巻き取りまで一貫対応します。

目標は「外部委託を減らす」こと。社員が自走できるようになれば、我々への依頼は自然と減ります。それが貴社にとって最も健全な状態だと考えています。
Next Actions

今すぐ取り掛かれること

貴社側でやっていただきたいこと

  • n8n無料アカウントのワークフローをJSONでエクスポート(期限切れ前)
  • Claude個人課金メンバーのリストアップ(チームプランへ統合のため)
  • 11/28の第2回合宿日程の確保(カレンダーブロック)
  • 参加者への「もう少し待って」の連絡(熱が冷めないよう)

PFS側で進めること

  • 本提案書の送付・プランのご説明
  • 正式見積書の作成・送付
  • キックオフMTGの日程調整(10月中)
  • fPROなど基幹システムの調査準備
ご検討のご連絡はこちらへ
関川 すず(株式会社ピースフラットシステム)
担当者より折り返しご連絡させていただきます。